2016/04/234月23日 まあがJATを卒業しました!
まあは飼い主さんが介護施設に入居することになり、これ以上一緒に生活することが
出来無くなり、やってきました。
保護された当初は何も食べなくて、飼育スタッフを困らせたものです。
保護当初11歳とシニアなまあ。
飼い主さんとのふたり暮らしから一転、ハッピーハウスの入居は大変厳しい現実でした。
今回のご縁。今までにもミニチュア・ダックスフントの飼育経験を数頭。
やはり、ダックスに目がイキ、そんな中でまあにお声掛け下さいました。
車内では大人しく寝たり、ぼぉ~と、したり。
ご自宅まではあと、30メートルほどと、言う場所に停めさてもらったのですが、
分かっているかのようにグングン進むまあ。
お姉ちゃんが歓迎してくれました。
そう、このお姉ちゃんが『まあで!
新品のケージのご用意がありました。
トライアル、頑張るんだよ。
1ヶ月程のトライアル期間、何度かお写真を送って頂きました。
こんな風に無防備な姿で寝れる場所がある。
総ての動物たちにこんな素敵な場所を・・・。願う。。。
若返ったように見えるまあ。
向こうに居るのはお姉ちゃんかな。
寂しくて寂しくて、ないてしまう事もあるようですが、
その点も含めて、見て下さっています。
そして、正式にご家族の仲間入りが出来ました。
譲渡正式を済ますことが出来、素敵な夢を見ていることでしょうzzz
食事中に触ると怒ったり、わがまま言うことも増えてきたそうです。
わがまま言えるって、最高ですよね。
スタッフには出せなかった気持ちを今、思う存分伝えているまあ。
それを全身で受け止めて下さるご家族さん。
これからのまあをどうぞ宜しくお願いします。
ドライフードを食べなかったまあですが、今はガツガツ?
まあの名前はそのまんま。まあのまんまです。